2013年8月25日日曜日

Sylva Koscina NUDE! vol.9 --- HOMO EROTICUS

1971年制作の"HOMO EROTICUS"日本公開名は「黄金の7人エロチカ大作戦」。この公開名のため、「黄金の7人」シリーズじゃない!と非難されたりしますが、作品としてはイタリアっぽい、お色気シーンたっぷりのコメディーで、なかなか楽しめる作品ではないでしょうか。

女優陣も、超一流とは言えないまでも、ロッサナ・ポデスタ、アドリアナ・アスティ、イラ・フルステンブルクといった、シルヴァ・コシナと同世代の熟女から、お馴染みフェミ・ベヌッシ、ピア・ジャンカルロ、シモネッタ・ステファネリといった中堅・若手まで、映画や雑誌でヌードを披露しているセクシー系の豪華な陣容。

なのに、公開された映画の中ではシルヴァ・コシナしか脱いでいないって、どういうこと?しかも、映画のパンフレットに載っているシルヴァ・コシナのヌード・シーンが映画の中では何故かシーツで胸を隠しているし。

という訳で、雑誌等に掲載されていた、撮影現場で撮られたであろうスチール写真で、映画には無いシーンやアングルの物を集めてみました。

※2013/08/25 ロッサナ・ポデスタの画像2件追加
※2013/09/01 シルヴァ・コシナの画像2件追加

まずは、パンフレットから。当然、このシーンがあると思いますよね。
Sylva Koscina "HOMO EROTICUS"

もっと際どい角度のものもありました。
Sylva Koscina "HOMO EROTICUS"

2013/09/01 追加
 Sylva Koscina "HOMO EROTICUS"

Sylva Koscina "HOMO EROTICUS"


社長室で誘惑するシーンも映画雑誌ではこのアングルのもの
Sylva Koscina "HOMO EROTICUS"

レーザーディスクのジャケットではこのアングルの画像が使われてました。
Sylva Koscina "HOMO EROTICUS"

同じくレーザーディスクのジャケットではこんな画像も使われてました。
映画では顔のアップのみで、それはそれで良かったんですけど。
Sylva Koscina "HOMO EROTICUS"


それでは、共演した女優陣のヌードを。

アドリアナ・アスティ

イラ・フルステンブルグ

2013/8/25追加

2013/8/25追加
ロッサナ・ポデスタ
1978年のイタリア版PLAYBOYで披露した44歳のヌード!

若いころ、「トロイのヘレン」なんかで、世界一の美女なんて言われてましたが、この頃の熟女っぷりの方が魅力的でした。欧州の女優に共通することですけど。