1977年12月発行のイタリアの成人雑誌"LE ORE"より。この年の11月にミラノで劇場に出演し、44歳のシルヴァ・コシナのヌードが評判を呼んでいたようです。インタビューはありませんでしたが、雑誌に掲載されていた写真に添えられたキャプションは以下の通り。
11月、シルヴァ・コシナはミラノのオデオン座(ミラノで最も古く格式の高い劇場の一つ)で初めて公演した。何年もの間、この美しいイタリアの女優が演じてきたショーは、この劇場に合わせて完全に作りかえられた。ショーの題名は『夢見るシート』で、二人の有能な作家Marcello MarquisesとGustavo Palazioによって脚本が作られ、彼らによって舞台監督も行われた。劇場は盛況で、シルヴァ・コシナ個人にとっても成功であった。
シルヴァ・コシナはライムストーンの舞台に帰ってきた。そして、毎回それは評判となる。素晴らしい公演『夢見るシート』が帰ってきた。すべての観客にとって夢のようであった。なぜなら、完璧な肢体で、とびきり美しく、全裸のシルヴァ・コシナを観ることが出来たから。裸の彼女は知っている:彼女からの恵み、彼女の寛大さ、そして貪欲な観客の視線に肢体をさらす。何年が経過しても、毎シーズン、シルヴァはますます美しく、ますます魅力的になって、私たちの前に戻ってくる。『夢見るシート』のコシナはまさしく夢のようだ。常に変化していく舞台装置と衣装の渦の中で、歌い踊る。すべての観客の目は彼女に注がれており、彼女の魅力は舞台装置や衣装や共演者の素晴らしさを上回っている。シルヴァは脱いで脱いで脱いでいる。恥じるものは何もないので、彼女は何も隠さない。
原文は以下の通り。
Nel mese di Novembre ha debuttato a Milano, al teatro Odeon (uno dei più vecchi e prestigiosi teatri milanesi), Sylva Koscina. Uno spettacolo fatto su misura per la bella attrice italiana che da qualche anno si è convertita quasi totalmente al teatro.
Un lenzuolo per sognare, questo è il titolo dello spettacolo, nasce dalle penne di due collaudatissimi autori: Marcello Marchesi e Gustavo Palazio, che dello spettacolo hanno curato anche la regia. Teatro affollato e grande successo personale di Sylva Koscina.
Sylva Koscina torna a calcare le scene, e ogni volta è un avvenimento. Torna a noi, al grande pubblico, con una rivista brillante: “Un lenzuolo per sognare”. E a sognare è tutto il pubblico della platea, perché il lenzuolo si alza e vola, scoprendo una Sylva Koscina in forma perfetta, straordinariamente bella, straordinariamente nuda. Nuda come sa esserlo solo lei: con tutta la sua grazia, la sua generosità; con quel modo tutto suo di offrirsi agli sguardi golosi degli spettatori. Gli anni passano, ma ad ognistagione Sylva torna a noi sempre piu bella, sempre più desiderabile. In “Un lenzuolo per sognare” la Koscina è veramente un sogno. Domina la scena da grande mattatrice: canta, balla, recita in un vortice di scene e costumi che cambiano continuamente. Tutti gli occhi sono puntati su di lei, il suo fascino offusca lo splendore delle scene e dei costumi, la bravura dei suoi partners. Inoltre Sylva si spoglia, si spoglia, eccome. Non nasconde nulla perché non ha nulla di cui vergognarsi. Vestita solo del suo fascino “copre” tutta la scena.
https://www.youtube.com/watch?v=D3R0rRv6v7E&list=PLz2FHGxPcAlj1jbspo3hfWIUDlKj1wEIn
http://www.youtube.com/watch?v=aC9gyVeCAp0&feature=c4-overview-vl&list=PLz2FHGxPcAlhlobcx-uY95TgNJKJ3zJmR
http://www.youtube.com/watch?v=DYRHZX3m-bg&list=PLz2FHGxPcAlhlobcx-uY95TgNJKJ3zJmR
中学生の時に、シルヴァ・コシナという女優を知り、それ以来、彼女一筋。永遠に憧れの女優として、ひとり報われることのないブログを時々更新しています。いつかきっと、彼女の魅力を語り合える人が現れることを願いつつ・・・
2014年12月31日水曜日
2014年12月7日日曜日
Sylva Koscina --- Movie "THAT MAN IN ISTANBUL" #3
"THAT MAN IN ISTANBUL" について、画質の良いソースが入手できたので、再度のキャプチャー。画質が良いと、ついつい枚数が増えてしまいます。
ナイトクラブに踊り子として潜入捜査を行おうとして、「服を脱いでみろ」と言われ、服を脱ぐシーン。
1965年、シルヴァ・コシナが32歳の時の作品なので、服の下にはしっかりとブラとパンティーが。
7年後なら、間違いなく全裸になっていただろうに、惜しい!
この頃は、よくスパイ物等のアクション映画に出演していました。ざっと挙げてみても、
1964年 Hot Enough for June
1966年 Baraka sur X 13
1967年 Deadlier Than the Male
など。
また、ホルスト・ブッフホルツとも、よく共演をしていました。
1967年 Johnny Banco
1970年 La colomba non deve volare
など。
https://www.youtube.com/watch?v=D3R0rRv6v7E&list=PLz2FHGxPcAlj1jbspo3hfWIUDlKj1wEIn
http://www.youtube.com/watch?v=aC9gyVeCAp0&feature=c4-overview-vl&list=PLz2FHGxPcAlhlobcx-uY95TgNJKJ3zJmR
http://www.youtube.com/watch?v=DYRHZX3m-bg&list=PLz2FHGxPcAlhlobcx-uY95TgNJKJ3zJmR
ナイトクラブに踊り子として潜入捜査を行おうとして、「服を脱いでみろ」と言われ、服を脱ぐシーン。
1965年、シルヴァ・コシナが32歳の時の作品なので、服の下にはしっかりとブラとパンティーが。
7年後なら、間違いなく全裸になっていただろうに、惜しい!
この頃は、よくスパイ物等のアクション映画に出演していました。ざっと挙げてみても、
1964年 Hot Enough for June
1966年 Baraka sur X 13
1967年 Deadlier Than the Male
など。
また、ホルスト・ブッフホルツとも、よく共演をしていました。
1967年 Johnny Banco
1970年 La colomba non deve volare
など。
https://www.youtube.com/watch?v=D3R0rRv6v7E&list=PLz2FHGxPcAlj1jbspo3hfWIUDlKj1wEIn
http://www.youtube.com/watch?v=aC9gyVeCAp0&feature=c4-overview-vl&list=PLz2FHGxPcAlhlobcx-uY95TgNJKJ3zJmR
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