2012年5月6日日曜日

Sylva Koscina --- Movie "Beati i Ricchi"

1972年製作のコメディ作品。日本未公開ですがイタリアでDVD発売済み。

シルヴァ・コシナ様は、 いつ脱いでくれるんだ・・・と不安になる作品の最後の方で、必然性のないヌードシーンを披露してくれます。さすが、期待に応えるプロの女優根性!
















2012年4月30日月曜日

番外編 課外授業 Lezioni private --- Carroll Baker の熟れた肢体

中学生でシルヴァ・コシナによって目覚め(ヰタ・セクスアリスの始まり?)、高校時代に五月みどりによって熟女好きを確信し、大学時代に、この「課外授業」のキャロル・ベイカーによって止めを刺されちゃいました。

美人じゃないけど色っぽい、いや、エロっぽいのがいいんですよね。

キャロル・ベイカーは1931年生まれ。なんと、自分の母親より年上(ちなみに、シルヴァ・コシナも1933年生まれなので、自分の母親より年上だという事を中学時代に「外国女優名鑑」のようなもので知って、軽いショックを受けましたけど)

1975年制作なので、この時44歳。映画の内容はこの当時流行の「筆おろし」もの。こんな年上の女教師に「課外授業」してもらうのが、この時代の少年たちの夢だったんですよね。

イタリアの小さな町に、美人?のピアノ教師、颯爽と登場!

悪がきに、自宅での痴態を盗み撮りされてしまいます。シャワーの後、欲求不満から自慰行為をしてるんですけど、ハリウッド女優がイタリア映画界に流れてきて、こんなことまでしちゃうとは。
もっとも、キャロル・ベイカー自身は、自分を使ってくれるイタリア映画界に感謝しているというような趣旨のインタビューがあるそうです。


盗み撮りの写真をネタに脅迫されて・・・

授業に大胆なシースルーの衣装で出さされたり、


わき毛を剃らされたり、


全裸になって、マッチの火であちこちを浮かび上がらせるような遊びをされたりと、


むちゃくちゃ、いたぶられるのですが、最後に写真・ネガを取り返してもらい、お礼に「筆おろし」されるという、単純にしてティーンエージャーの願望をそのまま表現した映画でした。



キャロル・ベイカーは、いかにも年増といった体ではあるのですが、それが逆に妙に現実的でなまめかしく感じたものでした。五月みどりも同様なんですけどね。

おまけ>>>イタリアB級映画ではお馴染みの、フェミ・ベヌッシ
キャロル・ベイカーとも、いくつかの作品で共演してます。

ちなみに、キャプチャーする際に、最初はWindows Media PlayerでDVDの再生をしていたのですが、「わき毛」しシーン以降はSMPlayerを使ってます。正規版のDVDであっても、暗い画面がつぶれずに、きれいに再生されます。やはり、MSはだめだなあ・・・

2012年4月29日日曜日

番外編 Los ritos sexuales del diablo --- helga line の熟れた肢体

ヘルガ・レーネは1932年生まれなので、この映画が撮られたときは50歳!
にも関わらず、ゴージャスな美貌と熟れた肢体を惜しげもなく曝しています。

彼女の顔を見ると、FOXY LADYという言葉が浮かんで来ます。
俗語なんでしょうけど、メチャクチャ色っぽい大人の女性の意味で使われているらしい。


この映画の中では、姪とその配偶者のセックスを覗き見て自慰するシーンとか


その姪のダンナを誘惑してコトに及んじゃうとか



カルト教団の儀式として祭壇の上でセックスをするとか

再び姪のダンナとセックスするとか


激しいシーンを次々と演じています。是非とも他の作品も見てみたいものです。

https://www.youtube.com/watch?v=D3R0rRv6v7E&list=PLz2FHGxPcAlj1jbspo3hfWIUDlKj1wEIn

http://www.youtube.com/watch?v=aC9gyVeCAp0&feature=c4-overview-vl&list=PLz2FHGxPcAlhlobcx-uY95TgNJKJ3zJmR

http://www.youtube.com/watch?v=DYRHZX3m-bg&list=PLz2FHGxPcAlhlobcx-uY95TgNJKJ3zJmR

2012年4月28日土曜日

Sylva Koscina --- Movie "Las correrías del Vizconde Arnau"

IMDBによれば、1974年にスペインで制作されたコメディらしい。出演者には我が愛しのシルヴァ・コシナ(Sylva Koscina)の他に、ヘルガ・リーネ(Helga Liné)の名前も。この、ヘルガ・リーネさん、1970年代から1980年代前半にスペインを中心にエロチックな作品に出まくっていたようですが、日本ではほとんど公開されていません。でも、1982年制作の"Los ritos sexuales del diablo"はネットからフル・ダウンロードできます。なんと、50歳にしてカルト教団(当然のことながら、性をテーマにしている)の教祖のような役で、熟れた肢体を披露して激しい演技をしてます。

こんな、ヘルガ・リーネとシルヴァ・コシナが共演したスペイン映画とくればいやがうえにも期待は高まりますが、両名ともヌード・シーンは無し。何のために、この二人を出演させたんだか・・・

まあ、二人とも充分にセクシーなうえに、衰えぬというより磨きのかかった美貌は鑑賞できるんですけどね。









Sylva Koscina --- Movie "L'assoluto naturale" 『彼女と彼』 再び

以前、画面が暗い!と悪態をついていた、『彼女と彼』 L'assoluto naturale の海賊版DVDですが、悪いのは Windows Media Player でした。品質が劣るDVDを再生する能力が低かったんですね。

MOVファイルを再生するために、SMPlayerという無料ソフトをインストールしたのですが、ここに画像のイコライザー機能があったので、試しに『彼女と彼』のDVDを再生してみると、結構きれいに再生できました。

さっそく、前半の山場である、プールのシーンはこんな感じ。











また、後半の見せ場である、駐車場での整備工とのシーンはこんな感じ。Windows Media Playerでは、真っ黒につぶれていたのですが。






その後、このシーンを見せつけられて激情にかられた「彼」(ローレンス・ハーベイ)が「彼女」(シルヴァ・コシナ)を暴力的に犯すシーンもこんな感じに再生できました。





やはり、マイクロソフトのような独占企業が市場を支配してしまうと、業界の発展が阻害されてしまうのでしょうか。独占禁止法の適用が必要なのでは?と考える欧州当局の考えに賛成!巨大化し、IT技術の発展の阻害要因になっているマイクロソフトは分割すべし。

https://www.youtube.com/watch?v=D3R0rRv6v7E&list=PLz2FHGxPcAlj1jbspo3hfWIUDlKj1wEIn

http://www.youtube.com/watch?v=aC9gyVeCAp0&feature=c4-overview-vl&list=PLz2FHGxPcAlhlobcx-uY95TgNJKJ3zJmR

http://www.youtube.com/watch?v=DYRHZX3m-bg&list=PLz2FHGxPcAlhlobcx-uY95TgNJKJ3zJmR